仕事への情熱

何歳まで働くか?

こんなタイトルのYouTubeを最近見ました。

元気であれば。。。

定年までは。。。。

死ぬまで働きたい。。。。

知って欲しいことは、人それぞれ仕事への期待、願望は違いますが、仕事がなくなったら仕事と同じようなぐらいの運動や行動を取らないと健康は維持できません。

仕事をしている時は、毎日休日であることにあこがれたりもしますが、いざ何もすることがなくなるとほとんどの日本人は困るようです。余暇の過ごし方で日本人ほど不器用な民族はいないほど、勤勉に働く民族なんです。ゆっくりしてくださいよりも、これをしておいてねと少し命令される方が安心する方が多いみたいです。

だから、ツアー旅行の日程は朝から晩まで詰まっているもの、スケジュールがパンパン状態が好まれるのです。この街で3日間、自由ですよ。自由時間をお楽しみください。となると日本人は困り果てるのです。7時に起きなさい!8時から朝食を8時半集合でここに行って1時間の自由時間がありますよ。って言われると安心してその自由時間を全うできるのです。

沢山時間があるから眠くなるまでテレビ見て、お昼になったらご飯食べて、昼寝して遊んで暮らしたい。。。そんなことを描いても実際にそのような暮らしを謳歌されている方も健康状態は日に日に悪くなっていると自覚している方も多いのです。

はっきり言って筋力は衰えて、思考も夢も膨らまない1日は退屈です。ですから、お仕事は苦でないのなら出来るだけ末永く続けて頂きたいです。そして中年時よりもより多く休みたいときは休んでもらうと心も身体も整って衰えません。人間は仕事がなくなるとドンドン老けてしまうものです。仕事と同じぐらい身体を動かすのが出来る人は、運動、仕事のどちらを選択してもらっても大丈夫です。

とりあえず、止まっていては成長も心かもしません。ゆっくりでいいので、マイペースで動いてみてください。それが将来への身体への投資です。身体への投資は早い方が結果も良いのです。

ぜひ、止まることなく仕事か運動に励んでみてください。

仕事への情熱がなくなったと感じる方は一度身体を整えてみることをお勧めいたします。身体が動けば、何でも出来ますからね。

動くと食事も美味しくなりますから。食事が美味しくなると太ると考えてしまう気持ちはわかりますが、もっと動けるのに少ししか動かないので太るのです。

良い循環が起こるようにするためにもまず行動です。

皆さんの行動力が出るようにこれからもケアからのアプローチで応援して参ります。